20秋冬E4攻略後記と反省
ここでは自分のE4のレビューおよび攻略編成、反省点を記していこうと思う。完全に自己満足なのであしからず。愚痴は書かないつもりです。ここまで沼った上に文句たれるのは単純にださいので...
またすべてf5熟練を前提に書いていることをお許しください。
1, E4のレビュー
今回自分は初日から一応攻略を始めていたので編成のパターンの変遷をみてきたつもりです。おおかた友軍前は長門陸奥or空母4、友軍後は空母4or空母3戦艦1のパターンに分類されていたと思います。ここでは空母編成に触れていきますが(長門編成は試行していない)基本的に本隊は空母艦攻の数=強さと考えられます。敵第二のナ級の処理が第一艦隊の一番の仕事であると考えているためです。今回敵第一が昼キャップ越えの6隻で固められており、随伴を落とすことが極めて困難なため必然的に夜戦勝負の形となり、友軍と本隊第二のカットインでn択を制すというのが攻略パターンだったと思われます。その際に開幕のボスはともかくとしてナ級に雷撃を打たれていてはまず勝負にはなりません。仮にナ級を処理できていたとしても敵2巡目の砲撃戦が第二に飛ばないことを祈らなければならないためです。そのため第一艦隊にできることはナ級処理、そして敵第一の随伴のかばうを剥ぐくらいだったでしょう。
そして夜戦には友軍艦隊が支援してくれますが、当たりはずれの格差はかなり大きいものと考えられます。おおむね次の4パターンの編成が来ますがうち半分は外れと思っていいかと。とくに空母の含まれる編成は赤城編成以外は非力で、夜襲攻撃は単発判定でしかなく装甲を抜くことが出来ず割合1本分しか入らない、またmissでおわることも多く見かけました。
1, 潜水友軍-派生形足柄&竹
2, ワシントン友軍
3, 龍鳳友軍
4, 赤城友軍
うち1と4の友軍には謎の旗艦補正がつけられており非常に強力でとくに1の随伴の竹が一撃でボススナイプで終了というのもみかけました。本体との兼ね合いの都合、友軍を意識しすぎて本隊が弱くなるのは論外だと思いますが今回のような昼戦でできることの少ないパターンでは友軍厳選はかなり有効だったはずです。制空キャリアとしての由良、アークロイヤル、一応特攻戦艦のワシントンをつかって弾くパターンが多かったと思われます。
最後に今回空母を主軸に構築された編成が多くの人の突破編成となっていましたが、お気持ち表明させてください。
特にナ級の開幕処理が最優先事項である以上、特効空母の開幕航空の威力を生かさない手はないので道中を拮抗に落としてでもボス戦用に優勢調整して詰める限り艦攻を積んだ方が勝率は高かったと思います。(<--沼ったお前が言うか)
戦艦1空母3ならば当然ボス優勢道中拮抗になると思いますが、空母4編成の場合でもそれは同じことだと思います。むしろ開幕を厚くできるチャンスだと思って積める限り積みましょう。
※難しい点
特効空母のホーネットの艦載機構築は今回きっちり装備をそろえているかがでたところだと思います。2スロ以下が搭載数が19,19,16と小さく、攻めた艦載機編成をしている場合2スロ以下が対空回避弱機体(ex,天山友永)だと枯れやすく、彗星江草を複数基用意できるかは見どころだったかもしれない。
また道中拮抗で抜ける都合の枯れを利用した射程の延長もテクニックだったと認識している。イントレピッド、ホーネットは中破で止まるため最低ボス戦で1回はうごいてほしいため射程をのばすのは有効だったはずだ。ここでダメージ計算を見てみよう。仮想敵は空母おばさん。(おば↑さん↓だとふざけんじゃねぇよお前! お姉さんだろォ!?)
なんとびっくり、クリティカル時に単発攻撃のほうがダメージ期待値が大きいことがわかる。BAカットインの場合割合ダメージになることはないが下振れた場合まだ割合が入る方がダメージ値が大きい可能性がある。
そのため道中拮抗の前提であえて射程長艦爆を一番枯れやすいスロットにさして、空母機動部隊第四陣形の反航戦キャップを維持しながら単発攻撃で攻めるという方法が最適解だったと自分は結論付ける。射程長艦爆はイントレピッド、ホーネットに装備させて1発ならうけてくれる可能性のあるサラトガは艦攻4積みが正解だったはず。
しかしホーネットはスロット数の都合BAカットイン前提になるのは致し方なかったかもしれない。
2, 自分の攻略編成
先述の通り友軍弾きを意識した空母3戦艦1型の編成。空母4にくらべて開幕威力が落ちているため詰める限り残りの3隻には艦攻。イントレピッドの艦爆は悩みましたが旗艦で保護して開幕の威力を枯れ覚悟であげる方針に。ホーネットも彗星江草を複数機用意できていない都合開幕特化。制空がきびしいため由良は第一でなく第二で採用(日進をリビクルに切っていた都合もある)、これで赤城友軍を呼べる形に(大淀out)。熟練度maxの前提で本隊制空値420程度を想定しているが400まではおとしても平気。
対空は気合。34種うてるならフレッチャーの主砲カットイン編成もありかと思ったができないです... 利根は運改修が終わっていないことと砲撃戦意識で砲雷カットイン仕様です。木曾は自分の装備改修不足でできませんがきっちり六連装などの装備を持たせれば砲雷カットイン仕様でも夜偵キャップに届きます。計算してみてね♡ 由良は荷物持ち。時雨くんは四連後期☆m*2+b型改四に☆1でもついていれば夜偵キャップです。(が、敷波改二がいない)
クリア時は狙い通り赤城友軍を引けました。
支援艦隊の質は著しく低い。すこしでも命中火力を盛るように編成。武蔵持ってないのばれちゃう...
基本的に劣勢*2拮抗*2劣勢*2。第3航空隊の1スロは割合稼ぎの意味で岩井爆戦にするべきだったか? いうまでもなく持っている限りの陸攻をぶつけるだけ。雷装14ない機体は陸偵とセットで。強い機体持っている人は素直に使うべき。
3, 反省点
友軍弾きを一切しない空母4編成でプレイしていましたが、第二の運改修及び装備が甘い都合ワンチャンスをものにすることができず沼りました。正直意地になっていた部分があったので早く切り替えるべきだったか。
今回不足を感じたもののリストは以下の通り。
・支援艦隊のLvが著しく低い。とくに前衛支援、米戦艦はシナジーが多く支援で便利なので育てたい
・魚雷の改修が甘く旗艦ミリ残しを複数回やらかしている
・なんで武蔵いないんですか?
一方で天山友永を7機作っていたのは非常に生きたと思います。友永なかったら空母編成結構辛そう(こなみ)
総括として今回twitter等で散々ナ級が文句言われていましたが、自分は本質がそこにあるとは思いません。ナ級はとくに今回特効空母の強開幕を生かした編成をしっかり組めてさらに支援艦隊どれだけ鍛えていますか?という運営からの挑戦状だったと考えています。そういう意味では自分は1つめの運営の挑戦状には勝てたのかな。支援はクソ雑魚なので全然だめですが。とはいえそろそろ支援艦隊のキャップ開放はほしいですがね...
f5熟練が改悪されない限りは基本的に今後も開幕航空戦にウェイトを割いた艦隊が主流になるものと考えています。
今回のイベントを運要素だらけにさせていたのはナ級およびボスの雷撃もですが、昼で装甲を抜くのが極めて困難な敵第一の随伴艦にあると思います。特殊砲撃が幅を利かせすぎたことに対する運営なりの問題意識の表れなのかともとれますが、単純にあれはどうかと... せめて装甲破砕の倍率が随伴にも乗ってくれれば話は少しは変わってくれたのかもしれない。
とはいえ、イベントは定期的に自分の艦隊及びプレイングの弱さを認識させてくれます。強くなりたいな。なんだかんだで次回も楽しみですね。 以上